特許
J-GLOBAL ID:200903075638490868

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204648
公開番号(公開出願番号):特開平5-023420
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 一つのゲームにおいて、継続が容易になったり、難しくなったりして遊技者と遊技店の利益バランスを図ることのできるパチンコ機を提供する。【構成】 継続スイッチがオンすることにより特別ゲームが継続するパチンコ機において、継続スイッチが臨む特別入賞口35の入賞確率に変化を与える誘導部材39を、所定回数継続した際に、入賞確率が低下するように作動させ、それでも継続スイッチをオンさせることができた場合には、以後の継続が容易になるように制御装置を設定する。
請求項(抜粋):
遊技者が発射した打球が流下する遊技部を形成し、該遊技部に遊技者に不利にな第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な入賞装置を設けて電気的制御手段により制御するパチンコ機において、遊技者に有利にゲームが展開する特別ゲームの継続信号を発生させる継続信号発生手段を有する特別入賞口及び遊技者に通常の利益を与える一般入賞口を形成した特定領域と、特定領域と遊技部とを、通常は区画して遊技部を流下する打球の流入を阻止すると共に、所定条件が成立した場合には駆動源の作動により可動して遊技部を流下する打球の流入を許容する区画手段と、特別入賞口の入賞確率に変化を与える入賞率可変手段とを備え、上記入賞率可変手段を継続信号発生手段が発生する継続信号の発生状態にもとづいて電気的制御手段により制御することを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-049590

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