特許
J-GLOBAL ID:200903075641650337
光触媒物質および光触媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019310
公開番号(公開出願番号):特開2001-205104
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 可視光を動作光とし、より効率的な光触媒を得る。【解決手段】 SiO2基板10上に、窒素雰囲気におけるTiO2およびCrをターゲットとしたスパッタリングにより、光触媒物質膜(Ti-Cr-O-N膜)12を形成する。また、スパッタ後熱処理によって結晶化を行う。このようにして得たTiO2結晶を基本として、CrおよびNを含有するTi-Cr-O-N膜は、可視光を動作光として良好な光触媒作用を発現する。
請求項(抜粋):
酸化物が光触媒作用を呈する金属元素M1の酸化物結晶について、その酸化物結晶の酸素サイトの一部を窒素原子またはイオウ原子で置換、酸化物結晶の格子間に窒素原子またはイオウ原子をドーピング、あるいは酸化物結晶の多結晶集合体の粒界に窒素原子またはイオウ原子を配してなり、かつバナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ルテニウム、ロジウム、レニウム、オスミウム、パラジウム、白金、イリジウム、ニオブ、モリブデンのうちの少なくとも1種の金属元素M2を、酸化物結晶のM1サイトの一部に置換、酸化物結晶の格子間にドーピング、あるいは酸化物結晶の多結晶集合体の粒界に配した光触媒物質。
IPC (3件):
B01J 35/02
, B01J 27/053
, B01J 27/24
FI (3件):
B01J 35/02 J
, B01J 27/053 A
, B01J 27/24 A
Fターム (48件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA13A
, 4G069BA14A
, 4G069BA48A
, 4G069BB20A
, 4G069BB20B
, 4G069BC22A
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC35A
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC54A
, 4G069BC55A
, 4G069BC58A
, 4G069BC58B
, 4G069BC59A
, 4G069BC62A
, 4G069BC64A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC73A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BD06A
, 4G069BD06B
, 4G069BD08A
, 4G069CA10
, 4G069CA17
, 4G069EA07
, 4G069EC22Y
, 4G069EC27
, 4G069EC29
, 4G069EE01
, 4G069FA01
, 4G069FA03
, 4G069FB02
, 4G069FB58
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