特許
J-GLOBAL ID:200903075642265429

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140959
公開番号(公開出願番号):特開平11-339453
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ディスク装置の誤操作を抑制し、パネルの開閉状態により記録媒体を載せたトレイの挿入、排出操作が阻害されないようにする。【解決手段】 ディスク装置に対し、パネル32を、記録媒体、68、70の着脱用作業範囲から外れた上面側へ格納され基本動作以外のスイッチ類を隠して誤操作を抑制する閉扉状態と着脱用作業範囲から下方へ外れて延出する開扉状態とに移動操作可能に装着し、パネル32が記録媒体68、70を載せたトレイの挿入排出操作を妨げないようにする。
請求項(抜粋):
機器本体内部において記録媒体としてのディスクに対し、少なくとも記録、又は再生の何れかを行うディスク装置であって、前記機器本体に対して回動可能に軸支され、前記機器本体に一体的に格納される閉扉状態と前記機器本体から延出する開扉状態との間を移動可能なパネルと、前記パネルが閉扉状態のとき少なくともその一部が前記機器本体の外表面から隠され、かつ開扉状態のとき使用可能な位置に露呈される、前記機器本体の操作を行うための複数の操作手段と、前記パネルが閉扉状態および開扉状態の何れかの状態にあるとき前記記録媒体を挿入排出すべくスライド可能なトレイを有し、前記機器本体に対して前記パネルが閉扉状態と開扉状態の間を移動する経路の範囲と前記トレイのスライド範囲が一部重複することを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 33/02 301 ,  G11B 17/04 313
FI (2件):
G11B 33/02 301 C ,  G11B 17/04 313 D

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