特許
J-GLOBAL ID:200903075642427755

電気機器のマイクロフォン取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147152
公開番号(公開出願番号):特開2001-333480
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 マイクロフォンを具えた電気機器のハウジング内の騒音源から防振を画ってマイクロフォンを遮断する。【解決する手段】 マイクロフォン本体3を弾性ケース4に嵌めて該本体の背面及び外周面を該ケースで包囲し、マイクロフォン本体3の前面に該本体に接することなく被せたカバー7の外周部を前記弾性ケース4に嵌め込んでマイクユニット2を構成し、電気機器のハウジング11の表面に形成した取付け凹部9にマイクユニット2を緊密に嵌め込み、ハウジング11に被せた飾り板8の窓孔81から前記カバー7を該窓孔の孔縁に接しない様に臨出させ、該飾り板8によってマイクユニット2の前面外周部を押さえて凹部9からの脱出を防止している。
請求項(抜粋):
マイクロフォン本体(3)を弾性ケース(4)に嵌めて該本体の背面及び外周面を該ケースで包囲し、マイクロフォン本体(3)の前面に該本体に接することなく被せたカバー(7)の外周部を前記弾性ケース(4)に嵌め込んでマイクユニット(2)を構成し、電気機器のハウジング(11)の表面に形成した取付け凹部(9)にマイクユニット(2)を緊密に嵌め込み、ハウジング(11)に被せた飾り板(8)の窓孔(81)から前記カバー(7)を該窓孔の孔縁に接しない様に臨出させ、該飾り板(8)によってマイクユニット(2)の前面外周部を押さえてマイクユニット(2)の凹部(9)からの脱出を防止している電気機器のマイクロフォン取付け構造。
IPC (3件):
H04R 1/02 107 ,  G11B 33/12 310 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04R 1/02 107 ,  G11B 33/12 310 Z ,  H04N 5/225 F
Fターム (5件):
5C022AA11 ,  5C022AC71 ,  5C022AC72 ,  5D017BC02 ,  5D017BC04

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