特許
J-GLOBAL ID:200903075645004111
耐液状化地盤の造成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186031
公開番号(公開出願番号):特開平10-030226
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 縦横交差部分での壁体同士の接合性を良くする。【解決手段】 平面視で複数の格子が縦横に連なった止水構造体を地中に構築する耐液状化地盤の造成方法において、チェーンカッターを地中に挿入した状態で回転させて連続溝を掘削するとともに、この連続溝内に固化材を注入・固化させて地中に連続壁を構築する工法により、止水構造体を構成する各縦方向および横方向の壁体8〜15をそれぞれ連続して造成し、縦横両方向の壁体同士が交差する部分で、先行の壁体を切削しながら後の壁体を造成する。
請求項(抜粋):
平面視で複数の格子が縦横に連なった止水構造体を地中に構築することによって耐液状化地盤を造成する方法において、チェーンカッターを地中に挿入した状態で回転させつつ水平に移動させて連続溝を掘削するとともにこの連続溝内に固化材を注入・固化させて地中に連続壁を構築する工法により、上記止水構造体を構成する各縦方向および横方向の壁体を連続して、かつ、縦横両方向の壁体同士が交差する状態で造成することを特徴とする耐液状化地盤の造成方法。
IPC (3件):
E02D 3/12 102
, E02D 5/18 102
, E02D 27/34
FI (3件):
E02D 3/12 102
, E02D 5/18 102
, E02D 27/34 Z
引用特許:
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