特許
J-GLOBAL ID:200903075649174119

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313987
公開番号(公開出願番号):特開平8-146693
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 帯電ローラ、クリーニングブレードは従来、別個に夫々装着されている。そのため、組立工程の工程数が多く、像担持体への圧解除機構を設ける場合も夫々別個に設けねばならない。又、リサイクルの際も各部品を別々に洗浄再生する必要があった。組立工程を短縮し、圧解除機構を1つですむようにし、リサイクルの工数を短縮するのが目的である。【構成】 帯電ローラ2-1を支持する帯電ローラ支持部材2-2とクリーニングブレード4-1の支持板金4-1-2を予かじめ一体的に組付けておいて、一括して組立てる。これによってプロセスカートリッジPCへの位置決めが1回ですみ、固定も1回ですむ。圧解除機構を設ける場合には支持板金4-1-2を像担持体1に対して進退させる機構を設ければ、帯電ローラ2-1とゴムブレード4-1-1を像担持体1に対して同時に進退できる。リサイクルの際の分解洗浄組立が簡単となる。
請求項(抜粋):
少なくとも、像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電手段と、前記像担持体に接触して、前記像担持体上の現像剤をクリーニングするクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、前記帯電手段のための帯電部材の支持部材が、前記クリーニング手段のためのクリーニング部材により支持されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-063989
  • 特開平3-217871
  • 特開平4-309967
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