特許

J-GLOBAL ID：200903075652591375

高輝度、より短い持続性の亜鉛オルトシリケート燐光物質の製造方法

発明者： ピー・ラオ・ラビリセッティ
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-523291
公開番号（公開出願番号）：特表2001-525448
出願日： 1998年12月03日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】固相反応温度未満の温度でゲルを熱分解することにより、下記燐光物質を得る方法であって;該ゲルが、亜鉛源、マンガン源、および珪素源を供給する有機先駆物質を含有する希薄溶液から形成されてなることを特徴とする;実験式:Zn(2-x)MnxSiO4(式中、0.005?x?0.15)を有するマンガン活性亜鉛シリケート燐光物質の形成方法。

請求項（抜粋）：

固相反応温度未満の温度でゲルを熱分解することにより、下記燐光物質を得る方法であって; 該ゲルが、亜鉛源、マンガン源、および珪素源を供給する有機先駆物質を含有する希薄溶液から形成されてなることを特徴とする;実験式: Zn(2-x)MnxSiO4(式中、0.005≦x≦0.15)を有するマンガン活性亜鉛シリケート燐光物質の形成方法。

IPC (4件)：

C09K 11/59 CPR ,  C01B 33/20 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/08

FI (4件)：

C09K 11/59 CPR ,  C01B 33/20 ,  C09K 11/00 A ,  C09K 11/08 A

Fターム (21件)：

4G073BA32 ,  4G073BA52 ,  4G073BA63 ,  4G073BA81 ,  4G073BB58 ,  4G073BD07 ,  4G073BD21 ,  4G073CD01 ,  4G073FB01 ,  4G073FB42 ,  4G073FC07 ,  4G073FC19 ,  4G073FC25 ,  4G073FD24 ,  4G073GA01 ,  4G073UB37 ,  4H001CF01 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001YA25

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開平1-272689
  
• 蛍光体およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-048225   出願人：新技術事業団, 山田修輔
• マンガンをドープした珪酸亜鉛に基づく蛍光材料およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-177352   出願人：トムソン-セーエスエフ
• 蛍光体とその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-342995   出願人：松下電子工業株式会社
• 特開平3-237186
  
• 特開昭63-268788
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Preparation of Zn2SiO4:Mn Phosphors by Alkoxide Method