特許
J-GLOBAL ID:200903075652905361

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260404
公開番号(公開出願番号):特開2002-065474
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 加熱調理器において、加熱切/入キーを最初に操作することでこの調理器を使用するという意図が明確になり、他の調理器の操作とも整合がとれキー操作の回数も減って使い勝手を良くすることを目的とする。【解決手段】 加熱調理器において、加熱切/入キーの操作により選択可能なメニューが表示され、その内の1つが選択された状態となり、その後一定時間の間のみメニューキーによるメニュー選択が可能であり、その後キー操作がなければ一定時間後に選択されたメニューの調理プロセスがスタートするようにしたものである。
請求項(抜粋):
ヒーターを有する焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に装着しうる焼き網と、前記焼成室内の温度を検知する温度検知部と、温度検知部の温度上昇を検知して調理物の量を推定し、調理物の量と調理プロセスに従って前記ヒーターを制御する制御部と、調理プロセスを選択する操作部と選択した調理プロセスを表示する表示部とを有し、加熱切/入キーの操作により選択可能なメニューが表示され、その内の1つが選択された状態となり、その後一定時間の間のみメニューキーによるメニュー選択が可能であり、その後キー操作がなければ一定時間後に選択されたメニューの調理プロセスがスタートする加熱調理器。
IPC (8件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 3/12 ,  F24C 7/04 301 ,  F24C 7/04 ,  F24C 15/00 ,  F24C 7/02 301 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 350
FI (11件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 3/12 B ,  F24C 3/12 D ,  F24C 3/12 F ,  F24C 3/12 L ,  F24C 7/04 301 A ,  F24C 7/04 301 Z ,  F24C 15/00 D ,  F24C 7/02 301 G ,  F24C 7/02 301 N ,  F24C 7/02 350 J
Fターム (17件):
3L086AA01 ,  3L086CA07 ,  3L086CA11 ,  3L086CA16 ,  3L086CC16 ,  3L086DA24 ,  3L087AA01 ,  3L087AA03 ,  3L087BA03 ,  3L087BA09 ,  3L087BC14 ,  3L087DA24 ,  4B040AA03 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040CA05 ,  4B040LA00
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-061427
  • 調理器の操作パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115350   出願人:松下電器産業株式会社
  • ガス調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128092   出願人:大阪瓦斯株式会社, 三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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