特許
J-GLOBAL ID:200903075654560930

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114177
公開番号(公開出願番号):特開平8-307542
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 自動検針システムにおいて、電話回線使用効率の向上を図る。【構成】 通信センター1内にトラブル判定回路3を設け、トラブルがあってメータ情報の取得に失敗した場合、このトラブルが一定時間内に自然復旧する見込みがないと判定した場合には同じトラブルの影響範囲内の全ての通信を終了し、同時にこれをトラブル通報回路4により担当者に通報し、自然復旧の見込みがあると判定した場合には例えば一定時間以上経過後に規定された時間内で無制限に再トライを行う。
請求項(抜粋):
通信センター側から電話回線を利用して需要家の自動検針メータを呼び出し、この自動検針メータにストックされているメータ情報を取得する自動検針システムにおいて、自動検針時に発生する通信トラブルを復旧可能と不可能に区分けすると共に、復旧可能な場合の対処方法と不可能な場合の対処方法をあらかじめ設定しておき、自動検針時にこのトラブルの原因が復旧可能か不可能かの判断を行い、復旧可能な場合には再トライを行い、不可能な場合には同じトラブルの影響範囲内の全ての需要家の検針を終了する自動検針システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 311 L

前のページに戻る