特許
J-GLOBAL ID：200903075654793340

波形発生装置、半導体試験装置、および半導体デバイス

発明者：
古川 靖夫

古川 靖夫 について


出願人/特許権者：
株式会社アドバンテスト

株式会社アドバンテスト について


代理人 (1件)： 龍華 明裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-218235
公開番号（公開出願番号）：特開2000-323966
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 時間分解能の優れた波形発生装置を提供する。【解決手段】 本発明による波形発生器16は、入力端28、合成部21、遅延部23、処理部25、記憶部27および出力端52を備える。入力端28には、入力信号が入力される。入力端28、縦続接続された各遅延素子および出力端52のそれぞれの間には、16個の単位回路40、41、42、43、...、415が設けられている。処理回路40bは、入力端28に供給された入力信号が入力され、当該入力信号に基づいて出力信号を出力する。また、各処理回路40b、41b、42b、43b、...、415bは、各遅延素子に入力された入力信号に基づいて出力信号を出力する。合成部21は、Pチャネル型電界効果トランジスタ40d、41d、42d、43d、...、415dのドレインを共通接続した信号線と、信号線を接地する抵抗50を有する。合成部21は、処理部25の各処理回路40b、41b、42b、43b、...、415bから出力される出力信号を合成した波形を生成する。
請求項（抜粋）：
入力信号が入力される入力端と、前記入力信号を遅延する、縦続接続された複数の遅延手段を有する遅延部と、前記複数の遅延手段のそれぞれから出力される遅延された前記入力信号が入力され、前記入力信号に基づいて出力信号を出力する複数の処理手段を有する処理部と、前記処理部の前記処理手段から出力される前記出力信号を合成した波形を生成する合成部とを備えることを特徴とする波形発生装置。
IPC (3件)：
H03K 5/06 ,  G01R 31/3183 ,  G01R 31/28
FI (3件)：
H03K 5/06 ,  G01R 31/28 Q ,  G01R 31/28 V
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 特開昭54-023364
  • 特開昭56-011494
  • 正弦波発生回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-024280   出願人：ローム株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭54-023364
  • 特開昭56-011494
  • 正弦波発生回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-024280   出願人：ローム株式会社
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