特許
J-GLOBAL ID:200903075654810716

光送受信装置及び光送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094152
公開番号(公開出願番号):特開2000-284153
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 光学的なクロストークの発生を防ぐとともに、効率よく光信号の送受信を行うことができる光送受信装置及び光送受信方法を提供すること。【解決手段】 光送受信装置1は、光信号S1を出射する光源部2と、この光源部2から出射された光信号S1を、光ファイバ301の中心軸側に屈折させて光ファイバ301の端面301aに入射させる屈折基板3と、光ファイバ301の中心軸O2と中心O1が略一致されている受光面4aにより、当該光ファイバ301の端面301aから出射される光信号S2を受光する受光素子4とを備えている。
請求項(抜粋):
光通信回路における通信手段となる光ファイバに接続されて、第1の光信号を上記光ファイバに送るとともに、上記光ファイバを介して送られてくる第2の光信号を受ける光送受信装置であって、上記第1の光信号を出射する発光手段と、上記発光手段から出射された上記第1の光信号を、上記光ファイバの中心軸側に屈折させて当該光ファイバの端面に入射させる屈折手段と、上記光ファイバの中心軸と中心が略一致されている受光面により、当該光ファイバの端面から出射される上記第2の光信号を受光する受光手段とを備えることを特徴とする光送受信装置。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (16件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA00 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA21 ,  5K002BA31 ,  5K002CA21 ,  5K002DA09 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01

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