特許
J-GLOBAL ID:200903075655391628

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053354
公開番号(公開出願番号):特開2000-253587
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】ユーザの意志の反映した各機能部の機能制御を可能とする。【解決手段】独立して機能する複数の機能部101〜104を備えている。CPU105は、各機能部101〜104の機能を、電池パック110からの電源を制御することで制御できるようになっている。ユーザは、キーマトリックス106を操作し、使用を確保しようとする機能部の選択や、その使用時間等を入力することで、一または複数の機能部の所定時間の使用を確保する設定が行われるようにする。CPU105は、電池残容量Qcが、使用を確保するように設定された一または複数の機能部の総必要電流積算残量となると、当該一または複数の機能部以外の機能を停止し、その後は電池残容量Qcが優先順位(例えば選択順位)N(Nは1以上の整数)までの機能部の総必要電流積算残量となる毎に、優先順位N+1の機能部の機能を停止していく。
請求項(抜粋):
電池を電源とし、独立して機能する複数の機能部を持つ電子機器であって、上記電池の残容量を検出する検出手段と、上記複数の機能部のうち使用を確保しようとする一または複数の機能部を選択すると共に、少なくとも当該一または複数の機能部の使用時間を入力するユーザ操作手段と、上記ユーザ操作手段の操作情報より、上記電池の残容量と使用できる機能部との関係を設定する設定手段と、上記検出手段で検出される上記電池の残容量と上記設定手段で設定された関係に基づいて、上記複数の機能部の機能を個々に制御する機能制御手段とを備えることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/73
FI (4件):
H02J 7/00 M ,  H02J 7/00 302 D ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/72 D
Fターム (17件):
5G003BA01 ,  5G003CB01 ,  5G003CB10 ,  5G003CC02 ,  5G003DA02 ,  5G003DA14 ,  5G003DA17 ,  5G003EA05 ,  5G003GC05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電気機器及び電気機器の運用制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116035   出願人:キヤノン株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119034   出願人:株式会社日立製作所
  • 電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360784   出願人:キヤノン株式会社
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