特許
J-GLOBAL ID:200903075656438474

電子秘書システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339686
公開番号(公開出願番号):特開平9-179911
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのスケジュールを妨げる障害情報を、予定時刻以前にユーザに通知することが課題である。【解決手段】 スケジュール管理機構63に入力されたスケジュール情報は、秘書装置62によりスケジュールデータベース61に格納される。このとき、秘書装置62は交通機関の特定の路線を監視する秘書エージェント71を生成し、イベントプレイス機構65に送り込む。イベント抽出機構64から入力されたイベント情報が監視対象の路線に関係する場合は、秘書エージェント71は、連絡エージェント72を連絡機構66に送る。連絡機構66は住所録データベースを参照して、指定された連絡方法でイベント情報をユーザに通知する。これにより、ユーザは、利用する交通機関の障害情報を外出先でも迅速に得ることができる。
請求項(抜粋):
スケジュール管理を行う情報処理システムにおいて、ユーザのスケジュール情報を管理する管理手段と、前記ユーザの利用する資源に関するイベント情報の入力を検出する検出手段と、前記スケジュール情報と前記検出手段により検出された前記イベント情報とに基づいて、前記スケジュール情報に含まれる資源に関するイベント情報を前記ユーザに通知する通知手段と、を備えることを特徴とする電子秘書システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 15/02 355
FI (2件):
G06F 15/21 L ,  G06F 15/02 355 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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