特許
J-GLOBAL ID:200903075658529396

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-042660
公開番号(公開出願番号):特開平9-238221
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 情報処理端末を含むファクシミリシステムにおいて、このファクシミリシステムにて受信可能なデータに対する制限事項を極力少なくする。【解決手段】 情報処理端末と接続可能なファクシミリ装置において、情報処理端末へのデータ転送が可能であると判断する場合、回線接続時における、相手側ファクシミリ装置に対する本ファクシミリ装置の有する機能提示の内容を、本ファクシミリ装置で設定する情報処理モードと情報処理端末の取り扱える機能とに対応して最適かつ最大の送信可能性を考慮して決定する。
請求項(抜粋):
相手側ファクシミリ装置からデータを受信する受信部と、受信データを印字するプリンタ部と、情報処理端末と接続するインターフェース部と、受信データを情報処理端末に転送する転送手段とを有するファクシミリ装置において、情報処理端末へのデータ転送が可能か否かを判断する検知手段と、情報処理端末へのデータ転送が可能であると検知手段が判断する場合、回線接続時における、相手側ファクシミリ装置に対する本ファクシミリ装置の有する機能提示の内容を、本ファクシミリ装置で設定する情報処理モードと情報処理端末の取り扱える機能とに対応する最適かつ最大の送信可能性を提示するように決定する機能提示手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z

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