特許
J-GLOBAL ID:200903075658831513
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271495
公開番号(公開出願番号):特開2006-033887
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 画像形成装置本体と画像読取部とを備えた画像形成装置において、原稿台において読み取る本などの原稿が、操作パネルの操作キーを誤って押下することを防止する。【解決手段】 押下規制部としての上規制突部75は、上端パネル面72と操作パネル面73との境界の屈曲部分において、上端パネル面72から連続する操作パネル面73の左右方向全幅にわたる上端部が上方に突出するように湾曲させることによって形成されている。これによって、原稿台82に本77を開けて載置した場合に、その本77の一部が操作パネル面73の操作キー群74の上方にかかることがあっても、この上規制突部75によって、その本77の一部が、上端パネル面72と操作パネル面73との境界の屈曲部分に追従して屈曲することを防止でき、本77による操作キー群74の押下を防止することができる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
原稿に記載された画像を読み取るための画像読取ユニットと、前記画像読取ユニットによって読み取った画像情報に基づいて、記録媒体に画像を形成可能な画像形成装置本体と、前記画像読取ユニットおよび前記画像形成装置本体を使用者が操作するための操作パネルユニットとを備える画像形成装置において、
前記画像読取ユニットは、原稿が読み取られる原稿台を有し、
前記操作パネルユニットには、操作キーと、前記原稿台に載置された原稿が、前記操作キーを押下することを防止するための誤押下規制部とが設けられており、さらに、
前記操作パネルユニットは、前記原稿台と隣り合う平坦状の上端パネル面と、前記上端パネル面における前記原稿台と隣り合う側と反対側から斜め下方に屈曲され、前記操作キーが設けられる操作パネル面とを一体的に有し、
前記誤押下規制部は、前記操作パネル面における前記上端パネル面との境界において、前記操作パネル面に対して上方に突出した規制突部を有していることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, G03G 15/00
, G03G 21/00
FI (3件):
H04N1/00 D
, G03G15/00 550
, G03G21/00 376
Fターム (41件):
2H027GA03
, 2H027GA11
, 2H027GA12
, 2H171FA21
, 2H171GA06
, 2H171HA18
, 2H171HA19
, 2H171HA22
, 2H171HA23
, 2H171HA37
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA30
, 2H171KA05
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB53
, 2H171QB54
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171RA01
, 2H171RA05
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA03
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AD06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353574
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開昭63-084366
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-065845
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る