特許
J-GLOBAL ID:200903075660301238

液晶表示装置の製造装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311049
公開番号(公開出願番号):特開2004-145090
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】スペーサを含む液滴を基板の非画素領域内に収まるように塗布でき、表示品位の高い液晶表示装置を製造できる液晶表示装置の製造装置および製造方法を提供すること。【解決手段】基板10をほぼ水平状態で保持し、スペーサ14を含む液滴15を、傾斜設置されたノズル13により基板上10の非画素領域12に吐出する。この吐出行程ごとに基板10側を所定ピッチで走査し、基板10に付着した液滴15が、非画素領域12が延在する方向に沿ってほぼ楕円形状となるように吐出する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スペーサを含む液滴を液滴吐出法を用いて基板に吐出し、当該スペーサを当該基板上に配置する液晶表示装置の製造装置において、 前記基板をほぼ水平状態で保持する基板保持手段と、 前記基板の法線に対して一定角度傾斜させて配置され、前記スペーサを含む前記液滴を当該基板上の非画素領域に吐出するノズル手段と、 前記基板または前記ノズル手段の少なくとも一方を所定量移動させる走査手段と、 を備え、 前記ノズル手段から吐出され前記基板に付着した前記液滴が、前記非画素領域が延在する方向に沿って広がるように吐出することを特徴とする液晶表示装置の製造装置。
IPC (1件):
G02F1/1339
FI (1件):
G02F1/1339 500
Fターム (9件):
2H089LA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089NA06 ,  2H089NA60 ,  2H089PA02 ,  2H089QA05 ,  2H089QA16 ,  2H089SA17

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