特許
J-GLOBAL ID:200903075660628261

自己推進式ロータリ・カッタによる材料の中ぐり作用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534364
公開番号(公開出願番号):特表2002-505201
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】グラファイト鉄、ねずみ鋳鉄および他の材料を小型にするのに使用される穴ぐり用バイト(10)は少なくとも一つの自己推進式回転カッタ用インサート(15)を有している。このインサートはカートリッジ(16)内に担持されており、このカートリッジ内においてインサートは、穴ぐり用バイトの本体(11)に対して第二の軸線である軸線(27)回りに回転することができる。
請求項(抜粋):
穴ぐり用バイトにおいて、 中ぐり作用時に主要な軸線回りに回転可能であって該主要な軸線に沿って前進可能な本体を具備し、 前記主要な軸線に対して固定された第二の軸線回りに回転するために前記本体に取り付けられた丸形回転式切削要素を担持し、 該切削要素は、前記本体が前進する中ぐり方向に向かって概ね対面している切削用表面を形成する円形切れ刃を有しており、前記主要な軸線および前記第二の軸線の関係は、前記主要な軸線から半径方向に前記切れ刃の最大距離をおいて配置される前記切削要素上の切削位置において、少なくとも選択された量のトルクによって前記第二の軸線回りに選択された方向に前記回転要素を回転させられるようにするために、前記切削用表面が前記主要な軸線に対して互いに形成された半径方向すくい角および軸線方向すくい角を有している穴ぐり用バイト。
Fターム (1件):
3C036AA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-163817
  • 特開昭56-163817

前のページに戻る