特許
J-GLOBAL ID:200903075663144567

車線分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326164
公開番号(公開出願番号):特開2001-140226
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 幹線道路等の車線の分離線に沿う中央線を、時間帯に応じて安全にかつ容易に変更してラッシュを解消させる。【解決手段】 道路Rの分離線に沿って車線分離装置1を設置する。分離線に沿って間隔をあけて形成された穴内に設けられた複数の分離機構2から車線分離装置1を構成する。穴内に設けられた収容筒と、収容筒内に設けられた蛇腹状の標識柱5とから分離機構2を構成する。作動管及び分岐管を介して標識柱5に接続された空気管に圧縮ポンプから圧縮空気を送り込み、標識柱5を伸張させて路面から突出させ、車線を分離させる。真空ポンプによって空気管内の空気を引き込み、標識柱5を収縮させて路面の穴内に収容させ、車線の分離を解除させる。
請求項(抜粋):
車両の走行方向に沿って設けられて車線を分離する車線分離装置であって、道路の路面に車両の走行方向に沿って間隔をあけて形成された複数の穴に設けられた複数の分離機構と、これら分離機構を駆動させる駆動手段とを有し、前記分離機構は、前記駆動手段によって路面から出没される標識柱を有することを特徴とする車線分離装置。
Fターム (9件):
2D064AA11 ,  2D064AA25 ,  2D064AA29 ,  2D064BA05 ,  2D064CA02 ,  2D064CA03 ,  2D064CA04 ,  2D064DA17 ,  2D064GA03

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