特許
J-GLOBAL ID:200903075664886133
船舶航行支援装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (2件):
飯沼 義彦
, 唐沢 勇吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289764
公開番号(公開出願番号):特開2005-061893
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】船舶航行支援装置において、海上景観投影装置による景観の画像上に、レーダによって得られた映像と、船舶自動識別装置によって得られた画像との少なくとも一方を重ねて表示することができるようにする。【解決手段】 船舶航行支援装置は、相手船映像a〜dを含む景観を表示画面1上に投影する海上景観投影装置と、自船船首の方位からの景観の方位を表す横軸目盛を景観上に重ねて表示する一方、横軸に垂直な縦軸に沿って自船からの距離を表す縦軸目盛を景観上に重ねて表示する方位ー距離座標面設定装置とを備え、さらに、相手船位置表示マークA〜Dで示されるレーダで捉えた相手船の自船船首の方位からの方位と距離とを座標変換して方位ー距離座標面上に表示させるレーダ映像表示装置と、船舶自動識別装置で捉えた相手船の位置の自船船首の方位からの方位と距離とを座標変換して方位ー距離座標面上に重ねて表示させる船舶自動識別装置位置画像重ね表示装置とのうちの少なくとも一方を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
海上の景観を投影する海上景観投影装置と、前記景観に基づいて水平線の方向に横軸を設定し、自船船首の方位からの前記景観の方位を表す横軸目盛を前記景観上に重ねて表示する一方、前記横軸に垂直に縦軸を設定し、当該縦軸に沿って自船からの距離を表す縦軸目盛を前記景観上に重ねて表示する方位ー距離座標面設定装置とを備えるとともに、レーダで捉えた相手船の前記自船船首の方位からの方位と距離とを座標変換して前記方位ー距離座標面設定装置により設定された方位ー距離座標面上に表示させるレーダ映像表示装置と、船舶自動識別装置で捉えた前記相手船の位置の前記自船船首の方位からの方位と距離とを座標変換して求め、前記船舶自動識別装置による前記相手船の位置を前記方位ー距離座標面上に重ねて表示させる船舶自動識別装置位置画像重ね表示装置とのうちの少なくとも一方をさらに備えたことを特徴とする、船舶航行支援装置。
IPC (5件):
G01S13/91
, B63B43/18
, B63B49/00
, G01S7/16
, G08G3/02
FI (5件):
G01S13/91 S
, B63B43/18
, B63B49/00 Z
, G01S7/16
, G08G3/02 A
Fターム (15件):
5H180AA25
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5J070AC04
, 5J070AC13
, 5J070AE02
, 5J070AF05
, 5J070AJ10
, 5J070AK15
, 5J070BC06
, 5J070BD03
, 5J070BG09
引用特許:
前のページに戻る