特許
J-GLOBAL ID:200903075667564439

融雪方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153210
公開番号(公開出願番号):特開2002-309534
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課 題】 現在の主流であるボイラーなどを中心とした諸設備は、規模が大きく費用も多大であり、設備スペースを屋内、屋外に専用として設けなければならず、一定のスペースを確保しなければならないため、住区間にも少なからず影響を及ぼすことになる。更には、設備規模が大きいが故に設備工事にも相当の時間を費やされることになる。又、設備規模が大きくなればなるほど設備機能が複雑になり、一旦故障が発生するとメンテナンスにも相当の時間を要することになり、費用が増すことは当然であり、消費燃料などの維持管理費も大なるものがある。これらの欠点をもってすれば、設備の簡易化と工事期間の短縮を計らなければならない。【解決手段】 そこで本発明は、一般住宅での屋内暖房用として、石油ストーブの輻射熱で不凍液を熱し、屋内から屋外に配した導管に流し込み、ポンプによって導管内を循環させた導管の熱により雪を融かす融雪方法である。
請求項(抜粋):
【請求項 1】 屋内暖房用として稼働状態の石油ストーブから発生する輻射熱をそのまま利用し、雪を融かす融雪方法。
IPC (3件):
E01H 5/10 ,  E01C 11/26 ,  F24D 5/00
FI (3件):
E01H 5/10 Z ,  E01C 11/26 B ,  F24D 5/00 Z
Fターム (9件):
2D026CL00 ,  2D051AH00 ,  2D051GA03 ,  2D051GB03 ,  2D051GC00 ,  3L071AA04 ,  3L071AB01 ,  3L071AB06 ,  3L071AC01

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