特許
J-GLOBAL ID:200903075672382624
NOx吸着装置及びNOx浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上村 輝之
, 宮川 長夫
, 中村 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026720
公開番号(公開出願番号):特開2004-239098
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】コンパクトな装置でNOxを除去可能とすること。【解決手段】各吸着部12,13は、吸着モード又は脱着モードのいずれかにより使用される。吸着モードの場合は、上流側接地電極32のみが接地されて上流側放電区画DCA1で放電が発生する。放電により酸化されたNOxは、下流側放電区画DCA2の吸着材24により吸着される。脱着モードの場合は、各放電区画DCA1,DCA2の両方で放電が発生する。脱着されたNOxは、脱着ガス(外気又は排ガス)と共にエンジンの燃焼室に還流して還元される。各吸着部12,13内に、吸着機能、放電機能を内蔵し、かつ、使用モードに応じて放電発生部位を切り替えることができるので、装置全体の構造を簡素化してコンパクトに形成できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
NOxを吸着する吸着材(24)と、
前記吸着材(24)の一側に設けられ、NOxを酸化するための第1の放電部(1,32)と、
前記吸着材(24)の他側に設けられ、前記吸着材(24)に吸着されたNOxを脱着させるための第2の放電部(1,33)と、を備えたことを特徴とするNOx吸着装置。
IPC (8件):
F01N3/08
, B01D53/56
, B01D53/74
, B01D53/81
, B01J19/08
, F01N3/20
, F02D21/08
, F02M25/07
FI (9件):
F01N3/08 C
, F01N3/08 A
, B01J19/08 E
, F01N3/20 E
, F02D21/08 301Z
, F02M25/07 550R
, B01D53/34 129A
, B01D53/34 129C
, B01D53/34 129B
Fターム (44件):
3G062AA03
, 3G062CA06
, 3G062DA03
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB09
, 3G091AB14
, 3G091BA14
, 3G091GA06
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091GB13W
, 3G091HA19
, 3G091HB05
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AB03
, 3G092DC08
, 3G092DD04
, 3G092EA16
, 3G092FA17
, 3G092FA24
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA56
, 4D002EA07
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075BB04
, 4G075CA15
, 4G075CA54
, 4G075DA01
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