特許
J-GLOBAL ID:200903075673394650
インクジェット記録方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181972
公開番号(公開出願番号):特開平9-029996
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 インク中の揮発成分の蒸発による粘度上昇の著しいインクを用いても、常に安定した吐出が得られ、且つインクの無駄な消費を抑えたインクジェット記録方法を提供する。【解決手段】 揮発成分の蒸発による粘度上昇が著しいインクを用いて圧電振動子を駆動することによりオンデマンドで記録を行うインクジェット記録方法において、非吐出時にノズル開口からインク滴を吐出しない程度に前記圧電振動子を駆動する工程と、吐出信号終了から一定時間経過した後、印字領域から記録ヘッドを退避させ、ノズル開口近傍および圧力発生室内のインクを吐出させる工程とを備えている。
請求項(抜粋):
揮発成分の蒸発による粘度上昇が著しいインクを用いて圧電振動子を駆動することによりオンデマンドで記録を行うインクジェット記録方法において、非吐出時にノズル開口からインク滴を吐出しない程度に前記圧電振動子を駆動する工程と、吐出信号終了から一定時間経過した後、印字領域から記録ヘッドを退避させ、ノズル開口近傍および圧力発生室内のインクを吐出させる工程と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41M 5/00
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41M 5/00 E
, B41J 3/04 103 A
引用特許:
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