特許
J-GLOBAL ID:200903075680644395
浮遊粒子状物質の沈降分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528295
公開番号(公開出願番号):特表2000-504621
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】粒子状物質を含有する空気から浮遊粒子状物質を沈降分離させる方法であって、浮遊粒子状物質を家庭用エーロゾル噴霧装置からの液滴と接触させ、該エーロゾル噴霧装置により液滴が噴霧される間に単極性電荷をその液滴に付与し、該単極性電荷が、該液滴に少なくとも+/-1×10-4C/Kgの電荷対質量比を与え、該単極性電荷が接触により該液滴と浮遊粒子状物質の間を移動し、これにより、浮遊粒子状物質を相互反発作用によって沈降分離させることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
粒子状物質を含有する家庭環境中の空気から浮遊粒子状物質を沈降分離させる方法であって、家庭環境中における浮遊粒子状物質を家庭用エーロゾル噴霧装置からの液滴と接触させ、該エーロゾル噴霧装置により液滴が噴霧される間に単極性電荷をその液滴に付与し、該単極性電荷が、該液滴が少なくとも+/-1×10-4C/Kgの電荷対質量比を有するようなレベルであり、該単極性電荷が接触により該液滴と浮遊粒子状物質の間を移動し、これにより、浮遊粒子状物質を相互反発作用によって沈降分離させることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B01D 47/06
, A61L 9/12
, B01D 53/32
FI (3件):
B01D 47/06 Z
, A61L 9/12
, B01D 53/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-156361
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特開昭47-042574
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