特許
J-GLOBAL ID:200903075681593824

多数個取り配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327215
公開番号(公開出願番号):特開2000-151037
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 電荷の集中によりめっき金属層の厚みのばらつきが大きなものとなってしまい、全ての配線導体にめっき金属層を所定の厚みで被着させることが困難である。【解決手段】 母基板1の外周部に四角枠状のめっき用共通導体枠6を、中央部に各々が配線導体5a・5bを有する多数の配線基板領域2を配設して成り、配線導体5a・5bを1列ずつ電気的に接続された複数の列をなすとともに各列の両端の配線導体から延びる接続用導体7がめっき用共通導体枠6の相対向する2辺に接続されるようにして設けるとともに、めっき用共通導体枠6の残りの2辺にめっき用電源に接続される端子部6aを設けた多数個取り配線基板である。各列の端に位置する配線導体5a・5bへの電荷の集中がなくなって、全ての配線導体5a・5bに厚みのばらつきの小さな所定の厚みのめっき金属層を被着させることができる。
請求項(抜粋):
母基板の外周部に四角枠状のめっき用共通導体枠を、中央部に各々が配線導体を有する多数の配線基板領域を配設して成り、前記配線導体を1列ずつ電気的に接続された複数の列をなすとともに各列の両端の配線導体から延びる接続用導体が前記めっき用共通導体枠の相対向する2辺に接続されるようにして設けるとともに、前記めっき用共通導体枠の残りの2辺にめっき用電源に接続される端子部を設けたことを特徴とする多数個取り配線基板。
IPC (3件):
H05K 1/02 ,  H01L 23/12 ,  H05K 3/00
FI (4件):
H05K 1/02 G ,  H05K 1/02 J ,  H05K 3/00 X ,  H01L 23/12 D
Fターム (6件):
5E338AA01 ,  5E338AA18 ,  5E338BB47 ,  5E338BB63 ,  5E338CD13 ,  5E338EE32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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