特許
J-GLOBAL ID:200903075682706053

レジスタ-ドロア-の集配管理方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270776
公開番号(公開出願番号):特開平5-266360
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、レジスタ-の金銭収納用ドロア-の運搬と管理において、レジスタ-の金銭の管理が容易で、計算間違い等によるミスを生じることがなく、しかも運搬時における施錠や運搬後における開封に手間のかからないレジスタ-ドロア-の集配管理方法とその装置を提供することを目的とする。【構成】そして、その構成上の要旨は、レジスタ-本体14にレジデ-タ送信装置16を設け、ドロア-2にレジデ-タ記憶装置15を設け、ドロア-収納体1にレジデ-タ集中記憶装置6を設けることでレジデ-タを順次受信して記憶し、該デ-タを別体のレジデ-タ読み取り装置17でコンピュタ-18へ入力して管理することにある。
請求項(抜粋):
売上等のレジデ-タをレジスタ-本体14に具備されたレジデ-タ送信装置16により所定波長の電磁波として外部へ発し、発せられたレジデ-タを前記レジスタ-本体14に挿脱自在なドロア-2に具備したレジデ-タ記憶装置15で受信して記憶し、前記ドロア-2を少なくとも1以上収納可能で、且つ施錠手段によりドロア-2の戻りを阻止して施錠するドロア-収納体1に収納することで、前記ドロア-収納体1に具備したレジデ-タ集中記憶装置6で、前記ドロア-2がドロア-収納体1に施錠された時に該レジデ-タを読み取って記憶し、別体のレジデ-タ読み取り装置17により所定波長の電磁波を発して前記レジデ-タ集中記憶装置6に記憶されたレジデ-タを読み取り、該レジデ-タ読み取り装置17の所定の出力手段でレジデ-タをコンピュタ-18に入力し、前記レジデ-タをコンピュタ-18で管理することを特徴とするレジスタ-ドロア-の集配管理方法。
IPC (2件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/00 321

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