特許
J-GLOBAL ID:200903075683856806
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143095
公開番号(公開出願番号):特開平9-324995
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 放熱材およびピンフィンの間隔を確実に規制でき、ドレン水の排出性も良く、通風抵抗が小さく、かつ生産性の良い熱交換器を提供する。【解決手段】 並列に配設された偏平状の熱交換パイプ3...と、熱交換パイプ3の両端部を支持し、動作流体を供給するヘッダ4と、帯板状をなし、同方向に複数枚積層され長手方向を上記熱交換パイプ3の長手方向と略直交させた状態で、上記熱交換パイプ3に組み合わされた放熱材20と、この放熱材20を打ち抜くことで形成された針状のピンフィン13とを具備する熱交換器であって、上記放熱材20には、上記放熱材20の一面側にこの放熱材20の長手方向および幅方向に対して所定の角度をもって傾くように切り起され、上記放熱材20の積層間隔を規制する切り起し部21が形成されているものである。
請求項(抜粋):
並列に配設された複数本の熱交換パイプと、上記複数本の熱交換パイプの端部を支持し、この熱交換パイプ内に動作流体を供給するヘッダと、帯板状をなし、同方向に複数枚積層され長手方向を上記熱交換パイプの長手方向と略直交させた状態で、上記複数本の熱交換パイプに組み合わされた放熱材とを具備する熱交換器において、上記放熱材は、上記放熱材の一面側に、この放熱材の長手方向および幅方向に対して所定の角度をもって傾くように切り起され、上記放熱材の積層間隔を規制する切り起し部を有することを特徴とする熱交換器。
FI (2件):
F28F 1/32 X
, F28F 1/32 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219453
出願人:株式会社オークジャパン, 高井学
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