特許
J-GLOBAL ID:200903075684591890
入力処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197334
公開番号(公開出願番号):特開平9-044330
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 入力デバイスにより機能処理と関連づけられている表示オブジェクトへの入力誤差を解消し、アプリケーションの操作性を向上させる。【構成】 アプリケーション画面上で拡大指示があると、拡大領域指定手段103が拡大領域を決定する。拡大画面作成手段104は拡大領域から対象となる表示オブジェクトを検出し、オブジェクト複製手段102に表示オブジェクトの拡大、複製と関連する処理の複製を指示する。続いて、拡大オブジェクト操作手段106が拡大されたオブジェクトを表示し、このオブジェクトに対して操作があった場合に対応する機能処理を行うことにより、拡大画面上の操作により、対応する元画面上の表示オブジェクトに対する操作と同様の機能処理を実行することを可能にする。
請求項(抜粋):
入出力装置を通じて行なわれた入力操作に対して、操作対象である表示オブジェクトに関連づけられている処理を実行するオブジェクト操作手段と、前記入出力装置を通じて拡大指示操作があった場合に、画面上の拡大すべき領域を判定する拡大領域指定手段と、前記拡大領域指定手段により指定された領域内に位置する拡大すべき表示オブジェクトを1つだけ決定し、拡大を指示する拡大画面作成手段と、前記拡大画面作成手段により決定した拡大対象表示オブジェクトに関連づけられている処理を表示オブジェクトとともに複製し、該表示オブジェクトを拡大するオブジェクト複製手段と、前記オブジェクト複製手段により複製された拡大オブジェクトを表示し、前記入出力装置を通じて該拡大オブジェクトに対して入力操作が行なわれると、関連づけられている処理を指定し、この処理を実行することを前記オブジェクト操作手段に指示する拡大オブジェクト操作手段とを有することを特徴とする入力処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340
, G06F 3/03 380
FI (2件):
G06F 3/14 340 A
, G06F 3/03 380 C
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