特許
J-GLOBAL ID:200903075686493518
遊技機開検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287465
公開番号(公開出願番号):特開2000-113757
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 外部から電力が供給されていないときにも、開閉可能に設置された遊技機が開けられたことを検出することができる遊技機開検出装置を提供する。【解決手段】遊技機の開閉に連動して接点が開閉するスイッチDSと、電解コンデンサCoと、常開接点LRa及び該接点の接点状態を通電することで通常の接点状態から逆の接点状態に切り替えることができるセットコイルLRsを有するラッチングリレーLRと、外部電源PSから供給される電力によって電解コンデンサCoを充電することができる充電回路11と、外部電源PSから電力が供給されていないときであって、スイッチDSの接点状態が遊技機が閉じられていないことを示す接点状態であるとき、電解コンデンサCoからの放電電力によって、セットコイルLRsに通電することができるセットコイル駆動回路12を備える遊技機開検出装置1。
請求項(抜粋):
所定部材に対して開位置と閉位置の間を揺動可能に設置された遊技機が、開けられたことを検出するための遊技機開検出装置であって、前記遊技機の開閉に連動して、接点が開閉するスイッチと、1又は2以上のコンデンサと、常開接点及び(又は)常閉接点、並びに通電することで、該接点の接点状態を通常の接点状態から逆の接点状態に切り替えることができるセットコイルを有するラッチングリレーと、外部から供給される電力によって前記コンデンサを充電することができる充電回路と、外部から電力が供給されていないときであって、前記スイッチの接点状態が前記遊技機が閉じられていないことを示す状態であるとき、前記コンデンサからの放電電力によって、前記ラッチングリレーのセットコイルに通電することができるセットコイル駆動回路とを備えることを特徴とする遊技機開検出装置。
IPC (4件):
H01H 9/54
, A63F 7/02 327
, A63F 7/02 334
, H01H 3/16
FI (4件):
H01H 9/54 Z
, A63F 7/02 327 Z
, A63F 7/02 334
, H01H 3/16 C
Fターム (10件):
2C088BC41
, 2C088CA20
, 2C088DA09
, 5G025AA18
, 5G025BA04
, 5G025CA06
, 5G025CA09
, 5G025DA07
, 5G034AB03
, 5G034AC20
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