特許
J-GLOBAL ID:200903075689364220

アルキルtert-アルキルエーテルを相当するイソオレフィンおよびアルカノールに開裂させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128228
公開番号(公開出願番号):特開2001-316307
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高い変換率で、かつ副生成物の低い形成で実施可能なアルキルtert-アルキルエーテルの開裂方法。【解決手段】 酸性触媒の存在下で反応蒸留によって、上に向かって底面帯域、少なくとも一つの蒸留帯域および反応帯域を有する反応蒸留装置中で、アルキルtert-アルキルエーテルを、アルキルtert-アルキルエーテルと相当するアルカノールとの共沸混合物を経て反応帯域中に供給することで達成される。
請求項(抜粋):
酸性触媒による反応蒸留によって、アルキルtert-アルキルエーテルを、相当するイソオレフィンおよびアルカノールに開裂させる方法において、反応蒸留装置が、上向き方向に、底面帯域、少なくとも一つの蒸留帯域および一つの反応帯域を有し、かつアルキルtert-エーテルがアルキルtert-アルキルエーテルと相当するアルカノールとの共沸混合物を経て反応帯域中に供給されることを特徴とする、酸性触媒による反応蒸留によって、アルキルtert-アルキルエーテルを相当するイソオレフィンおよびアルカノールに開裂させる方法。
IPC (11件):
C07C 29/00 ,  C07C 1/20 ,  C07C 11/02 ,  C07C 11/09 ,  C07C 11/10 ,  C07C 31/02 ,  C07C 31/04 ,  C07C 31/08 ,  C07C 31/10 ,  C07C 31/12 ,  C07B 61/00 300
FI (11件):
C07C 29/00 ,  C07C 1/20 ,  C07C 11/02 ,  C07C 11/09 ,  C07C 11/10 ,  C07C 31/02 ,  C07C 31/04 ,  C07C 31/08 ,  C07C 31/10 ,  C07C 31/12 ,  C07B 61/00 300
Fターム (11件):
4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AD11 ,  4H006BA66 ,  4H006BD21 ,  4H006BD81 ,  4H006DA62 ,  4H006FE11 ,  4H039CA21 ,  4H039CA60 ,  4H039CG90

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