特許
J-GLOBAL ID:200903075690841440
可変入賞装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335134
公開番号(公開出願番号):特開2003-135741
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 入賞球振分けの意外性を図る。【解決手段】 開閉体11の開放されている間に球入口4に球を入賞させて貯蔵室5に貯蔵させる場合、回転体33が何回の回転・停止動作を行うことで特定入賞口31が連絡口38と出会うかを、遊技者が貯蔵室5の前側及び収容室35の前側に図1に仮想線で囲まれたような透視可能閉鎖領域48;49を経由して把握してそれに見合う球数を貯蔵室5に貯蔵させるように球入口4に球を入賞させると、貯蔵室5に貯蔵された最後の球が特定入賞口31に確実に入賞する。透視可能閉鎖領域48;49を点灯照明している間は透視性を発揮し、照明を消灯することで不透明となるように形成すれば、電力消費を低減することができる。
請求項(抜粋):
装置本体に、開閉可能な球入口と、球入口に入賞した球を貯蔵する貯蔵室と、貯蔵室に貯蔵された球を貯蔵室から排出する送り機構と、送り機構の送り動作で貯蔵室から排出された球を受取る外れ取込部と、貯蔵室への球の有無によって外れ取込部を開閉するストッパー機構と、貯蔵室から排出されて閉鎖中の外れ取込部を通過した球を特定入賞口と普通入賞口とに振分ける振分機構とを備えたことを特徴とする可変入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 311
FI (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 311 B
Fターム (6件):
2C088AA48
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB24
, 2C088EB74
, 2C088EB76
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