特許
J-GLOBAL ID:200903075691148870

抽出装置、文字列入力装置、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 満 ,  石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327289
公開番号(公開出願番号):特開2004-164120
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ユーザや入力状況に個別的に適応して文字列入力を容易にするのに好適な文字列入力装置等を提供する。【解決手段】符号入力部102は、ユーザからの符号入力を受け付け、候補辞書部103は、受け付けられた符号入力に対応付けてあらかじめ記憶された文字列を取得して、これを接頭辞として候補抽出部104に与え、候補抽出部104は、対象文書の入力を受け付け、接頭辞の入力を受け付け、当該対象文書に出現する部分文字列であって、当該接頭辞を接頭辞とするものを、候補文字列として出力し、候補選択部105は、候補辞書部103から取得された文字列と、候補抽出部104から出力された候補文字列と、を文字列入力の候補文字列として表示し、これらの候補文字列から、ユーザにいずれかを選択させ、入力結果出力部106は、選択された候補文字列を、入力結果として出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象文書入力受付部と、接頭辞入力受付部と、抽出部と、を備える、接頭最長重複文字列を抽出する抽出装置であって、 「ある文書における、ある接頭辞に対する、接頭最長重複文字列」とは、「当該接頭辞を接頭辞とし、当該文書に2回以上出現する部分文字列(以下「接頭重複文字列」という。)であって、他の接頭重複文字列の接頭辞となっていないもの」をいい、 前記対象文書入力受付部は、対象文書の入力を受け付け、 前記接頭辞入力受付部は、接頭辞の入力を受け付け、 前記抽出部は、前記入力を受け付けられた対象文書における、前記入力を受け付けられた接頭辞に対する、接頭最長重複文字列を抽出する ことを特徴とするもの。
IPC (2件):
G06F17/22 ,  G06F17/30
FI (2件):
G06F17/22 520S ,  G06F17/30 170J
Fターム (5件):
5B009LB00 ,  5B009ME14 ,  5B009ME17 ,  5B075ND03 ,  5B075QM02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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