特許
J-GLOBAL ID:200903075692127833

活水化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242014
公開番号(公開出願番号):特開平7-096282
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 生体内機能を促進させる活性水を生成することができる活水化装置を提供すること。【構成】 浄水部を通過した浄水62が導入される活水部4は,電気分解処理装置1と活水化セラミック部2とよりなる。電気分解処理装置1は,陰極11と隔膜13との間に配設したアルカリ性水路513と,隔膜13と陽極12との間に配設した酸性水路514とを有する。活水化セラミック部2には,アルカリ性水路513を通過したアルカリイオン水63が導入され,活性水65が得られるよう構成してある。活水化セラミック部2には,生体内機能促進物質が添加されたセラミック基材21が配設されている。生体内機能促進物質は,ミネラル,ビタミンE,ビタミンC,β-カロチン,カテキン,ユビキノン,又はフラビンタンパク質等である。
請求項(抜粋):
浄水部と,該浄水部を通過した浄水が導入される活水部とからなる活水化装置であって,上記活水部は,電気分解処理装置と活水化セラミック部とよりなり,上記電気分解処理装置は,陽極と,陰極と,両者の間に配設した隔膜と,上記陰極と隔膜との間に配設したアルカリ性水路と,上記隔膜と陽極との間に配設した酸性水路とを有し,上記活水化セラミック部においては,上記アルカリ性水路を通過したアルカリイオン水が導入されて,その出口側から活性水が得られるよう構成してあり,上記活水化セラミック部には,生体内機能促進物質が添加されたセラミック基材が配設されていることを特徴とする活水化装置。
IPC (8件):
C02F 1/46 ,  A23L 2/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540 ,  A61K 33/00

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