特許

J-GLOBAL ID：200903075693634011

ターナー

発明者： 池垣 育雄
出願人/特許権者： 株式会社貝印刃物開発センター
代理人 (1件)： 伊藤 浩平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-069364
公開番号（公開出願番号）：特開2009-219753
出願日： 2008年03月18日
公開日（公表日）： 2009年10月01日
要約：

【課題】 本発明は、ブレードが屈曲しているターナーを使用する際に、ブレードのすくい部に載せきれない大きめの肉などをブレードの首部までずらして載せようとするときなどに、肉を首部まで円滑にずらすことができるターナーを提供することを課題とする。【解決手段】 ブレード3はターナー1の長さ方向を横切る方向に延びる第一屈曲部4で屈曲し、ブレード3の、前記第一屈曲部4よりも端部側部分をすくい部5とし、前記第一屈曲部4よりもハンドル2側部分を首部6とし、ブレード3が食物をすくいあげる方の面をブレード3の表面として、ブレード3が屈曲している部分で、第一屈曲部4よりも内側すなわちブレード3の表面側を通ってすくい部5の表面の一部とそれに隣接する首部6の表面の一部とを短縮して連続させる連結面7が設けられている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ハンドルとブレードとを有するターナーであって、ブレードはターナーの長さ方向を横切る方向に延びる屈曲部で屈曲し、ブレードの、前記屈曲部よりも端部側部分をすくい部とし、前記屈曲部よりもハンドル側部分を首部とし、ブレードが食物をすくいあげる方の面をブレードの表面として、ブレードが屈曲している部分で、屈曲部よりも内側すなわちブレードの表面側を通ってすくい部表面の一部とそれに隣接する首部表面の一部とを短縮して連続させる連結面が設けられていることを特徴とするターナー。

IPC (1件)：

A47J 43/28

FI (1件)：

A47J43/28

Fターム (3件)：

4B053AA03 ,  4B053CA04 ,  4B053CE07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 意匠登録第1039909号公報
  

審査官引用 (3件)

• ターナー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-156842   出願人：グッデイ株式会社
• ディスクカ-トリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-040556   出願人：ソニー株式会社
• エレベータのガイドレール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-183631   出願人：株式会社東芝