特許
J-GLOBAL ID:200903075693925059
帯電装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160125
公開番号(公開出願番号):特開2004-004335
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】本発明は、簡単な構成で安定した放電性能を達成することの出来る帯電装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】帯電装置22の複数の針状電極23の針先端23a相互の離間距離の単位をmmで表したときの数値をP、針状電極23と放電補助金属板24との間に印加する電圧の単位をkVで表したときの数値をV、針状電極23の針先端23aと放電補助金属板24との離間距離の単位をmmで表したときの数値をD、としたとき、D≧3、且つ、P≧D≧Vの条件を満たすように構成したことを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の間隔で直線上に並べられた複数の針状電極と、該針状電極の針先端近傍に配置される放電補助部材と、前記針状電極と前記放電補助部材との間に電圧を印加する電圧印加手段とを有し、前記電圧印加手段により前記針状電極と前記放電補助部材との間に電圧を印加して前記針状電極と前記放電補助部材との間で放電させて該針状電極の近傍に位置する被帯電体を帯電させる帯電装置において、
前記複数の針状電極の針先端相互の離間距離の単位をmmで表したときの数値をP、前記針状電極と前記放電補助部材との間に印加する電圧の単位をkVで表したときの数値をV、前記針状電極の針先端と前記放電補助部材との離間距離の単位をmmで表したときの数値をDとしたとき、
D≧3、且つ、P≧D≧Vの条件を満たすように構成したことを特徴とする帯電装置。
IPC (5件):
G03G15/16
, G03G15/02
, G03G15/14
, G03G15/20
, G03G21/06
FI (6件):
G03G15/16
, G03G15/16 102
, G03G15/02 101
, G03G15/14 101F
, G03G15/20
, G03G21/00 340
Fターム (31件):
2H033AA01
, 2H033BA08
, 2H033BA13
, 2H035AA04
, 2H035AA06
, 2H035AB02
, 2H035AZ11
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA47
, 2H200GB03
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB04
, 2H200HB06
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA28
, 2H200JB06
, 2H200JB26
, 2H200JB41
, 2H200KA07
, 2H200KA25
, 2H200KA28
, 2H200MA01
, 2H200NA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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コロナ放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162330
出願人:シャープ株式会社
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交流式イオン生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-090729
出願人:シシド静電気株式会社
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