特許
J-GLOBAL ID:200903075695001989

シール調立毛布帛及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318823
公開番号(公開出願番号):特開平8-176937
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】低収縮ポリエステル系繊維と高収縮ポリエステル系繊維との2種以上の混繊糸からなる立毛を有する立毛布帛において、高収縮ポリエステル系繊維と低収縮ポリエステル系繊維の沸水収縮率差が5〜15%であり、高収縮ポリエステル系繊維と低収縮ポリエステル系繊維の160°C乾熱収縮率差が15〜40%であり、低収縮ポリエステル系繊維および高収縮ポリエステル系繊維の立毛本数がそれぞれ全立毛本数の5%以上であり、立毛繊維の根元部のケン縮数が先端部のケン縮数より大であることを特徴とする立毛布帛。【効果】毛皮の最高級品であるシールやチンチラに非常に近似した人工毛皮を得ることが出来る。
請求項(抜粋):
低収縮ポリエステル系繊維と高収縮ポリエステル系繊維との2種以上の混繊糸からなる立毛を有する立毛布帛において、高収縮ポリエステル系繊維と低収縮ポリエステル系繊維の沸水収縮率差が5〜15%であり、高収縮ポリエステル系繊維と低収縮ポリエステル系繊維の160°C乾熱収縮率差が15〜40%であり、低収縮ポリエステル系繊維および高収縮ポリエステル系繊維の立毛本数がそれぞれ全立毛本数の5%以上であり、立毛繊維の根元部のケン縮数が先端部のケン縮数より大であることを特徴とするシール調立毛布帛。
IPC (5件):
D03D 25/00 102 ,  A41D 5/00 ,  D03D 15/04 ,  D06M 11/38 ,  D06M101:32

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