特許
J-GLOBAL ID:200903075695767027

ケーブル保護管用止水栓及びその止水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310952
公開番号(公開出願番号):特開2001-136645
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 マンホールなどにおいて、通信ケーブルなどを挿通したケーブル保護管の端部から、溜水が保護管内に流入するのを防ぐためのケーブル保護管用止水栓を提供する。【解決手段】 全体が円錐台形状を呈し、軸芯に沿って所定大きさの挿通孔15を形成すると共に、大径部側の端部寄りに周方向に沿って凹部14を形成して大径部側の端部にフランジ部12を有する栓本体11を形成し、該栓本体11は軸芯に沿って二分割して半体部11a、11aに形成し、該各半体部11a、11aの前記凹部14と少なくとも該凹部14を結ぶ分割面とに水膨潤性の樹脂18またはゴム材25が設けられているケーブル保護管用止水栓10である。
請求項(抜粋):
全体が円錐台形状を呈し、軸芯に沿って所定大きさの挿通孔を形成すると共に、大径部側の端部寄りに周方向に沿って凹部を形成して大径部側の端部にフランジ部を有する栓本体を形成し、該栓本体は軸芯に沿って二分割して半体部に形成し、該各半体部の前記凹部と少なくとも該凹部を結ぶ分割面とに水膨潤性の樹脂またはゴム材が設けられていることを特徴とするケーブル保護管用止水栓。
IPC (3件):
H02G 9/06 ,  F16L 55/10 ,  H02G 3/22
FI (3件):
H02G 9/06 A ,  F16L 55/10 A ,  H02G 3/22 A
Fターム (15件):
3H025DA01 ,  3H025DB12 ,  3H025DC02 ,  3H025DD01 ,  5G363AA01 ,  5G363BA07 ,  5G363CA07 ,  5G363CA17 ,  5G363CB12 ,  5G369AA05 ,  5G369BA04 ,  5G369BA06 ,  5G369DC15 ,  5G369DD02 ,  5G369EA01

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