特許
J-GLOBAL ID:200903075701601802
塗料組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215460
公開番号(公開出願番号):特開平5-051556
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【構成】 ジイソシアネート化合物とカプロラクトンポリオールとを反応させて得られる、重量平均分子量が1500〜4000で、且つ水酸基価が50〜180mgKOH/gであるウレタンポリオール10〜50重量%、フルオロオレフィンを必須原料成分として反応させた、水酸基価が50〜150mgKOH/gであるフッ素樹脂コポリマー30〜80重量%及び架橋剤10〜40重量%を含有することを特徴とする塗料組成物。【効果】 本発明の塗料組成物は、塗膜硬度、塗膜の柔軟性、外観、光沢、耐酸性、耐溶剤性、耐水性等を損なうことなく、耐擦傷性、耐候性に優れ、初期の撥水性を維持することができる塗膜を与えるので、これらの性能を要求される自動車外板、家電製品、家具類、建築外装材等の塗装に適しており、特に傷付きの目立ち易い濃色系の塗装には有用である。
請求項(抜粋):
ジイソシアネート化合物とカプロラクトンポリオールとを反応させて得られる、重量平均分子量が1500〜4000で、且つ水酸基価が50〜180mgKOH/gであるウレタンポリオール10〜50重量%、フルオロオレフィンを必須原料成分として反応させた、水酸基価が50〜150mgKOH/gであるフッ素樹脂コポリマー30〜80重量%及び架橋剤10〜40重量%を含有することを特徴とする塗料組成物。
IPC (2件):
C09D175/04 PHQ
, C09D175/04 PHX
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