特許
J-GLOBAL ID:200903075702330004

傾斜ローラコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289369
公開番号(公開出願番号):特開平7-144728
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単である上に、物品の搬送と搬送速度の制御及び搬送停止を確実に行い得る傾斜ローラコンベヤを提供する。【構成】 一対のコンベヤフレーム2a、2b間に所望間隔で回転自在に設けた複数の回転ローラ3と、この複数の回転ローラ3の側面に接触して回転ローラ3を回転付勢する肉厚部4aを所望の長さLにわたり、且つ所望間隔毎に形成した駆動ベルト3と、肉厚部4aの厚みに応じて移動することにより回転ローラ3と非接触になって回転ローラ3を回転駆動させ、肉厚部4a以外の位置においては回転ローラ3に接触してブレーキをかけるブレーキ機構11とにより構成した傾斜ローラコンベヤ1。
請求項(抜粋):
傾斜状に設置した一対のコンベヤフレーム(2a、2b)間に所望間隔で回転自在に設けた複数の回転ローラ(3)と、前記回転ローラ(3)の周面に接して回転ローラ(3)を回転付勢するための肉厚部(4a)を所望長Lにわたり、且つ所望間隔で設けた駆動ベルト(4)と、前記駆動ベルト(4)を前記回転ローラ(3)との間に走行自在に支持し、前記肉厚部(4a)との接触時に前記回転ローラ(3)と非接触になり、前記肉厚部(4a)以外との接触時に前記回転ローラ(3)に接触して回転を阻止するブレーキ機構(11)とを備えたことを特徴とする傾斜ローラコンベヤ(1)。
IPC (2件):
B65G 13/075 ,  B65G 43/00

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