特許
J-GLOBAL ID:200903075703974622
圧電磁器組成物およびそれを用いた圧電セラミック素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151087
公開番号(公開出願番号):特開2001-302344
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 1100°C以下の低温で焼成することができ、かつ実用に供し得る程度の電気機械結合係数を示す圧電磁器を得ることができる圧電磁器組成物と、これを用いた圧電セラミック素子を得る。【解決手段】 この圧電磁器組成物は、一般式がCaBi<SB>4 </SB>(Ti<SB>1-y </SB>Si<SB>y </SB>)<SB></SB><SB>4 </SB>O<SB>15</SB>で表される。ここで、yは0<y≦0.5の範囲にある。この圧電磁器組成物を用いて、圧電磁器12の両主面に電極14,16を形成し、中間部に内部電極18を形成した圧電セラミック素子10を形成することができる。
請求項(抜粋):
一般式がCaBi<SB>4 </SB>(Ti<SB>1-y </SB>Si<SB>y </SB>)<SB>4 </SB>O<SB>15</SB>で表され、yが0<y≦0.5の範囲にある主成分を含む、圧電磁器組成物。
IPC (4件):
C04B 35/46
, H01L 41/09
, H01L 41/187
, H03H 9/17
FI (5件):
C04B 35/46 J
, H03H 9/17 A
, H01L 41/08 C
, H01L 41/18 101 J
, H01L 41/18 101 B
Fターム (16件):
4G031AA03
, 4G031AA04
, 4G031AA05
, 4G031AA06
, 4G031AA07
, 4G031AA08
, 4G031AA09
, 4G031AA11
, 4G031AA19
, 4G031AA30
, 4G031AA35
, 4G031BA10
, 5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108KK01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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誘電体磁器組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258678
出願人:宇部興産株式会社
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圧電磁器組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207700
出願人:日本電気株式会社
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圧電磁器組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-335120
出願人:京セラ株式会社
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特公昭55-016380
-
特開昭51-087800
-
ビスマス層状化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256425
出願人:トヨタ自動車株式会社
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