特許
J-GLOBAL ID:200903075704612210

オートチェンジャの制御方法及びオートチェンジャ並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292693
公開番号(公開出願番号):特開2001-118326
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 世代が異なるドライブ装置を混在してオートチェンジャに内蔵することができるばかりでなく、改めて制御指示を与えることなしに、世代が異なる複数の内蔵ドライブ装置を有効に利用することが可能なオートチェンジャの制御方法及びその実施に使用するオートチェンジャ並びに該オートチェンジャでの読み取りが可能な記録媒体を提供する。【解決手段】 例えば1×用のドライブ装置13(ドライブA)と、4×用のドライブ装置13(ドライブB)とを内蔵したオートチェンジャ1で650MB(1×)を超えるMOを扱う場合、ドライブAでこのMOの読み書きが不可能であることを判別した後で、前記MOをドライブBへ搬送して読み書きするように構成する。
請求項(抜粋):
異なる記憶容量を有した複数の記録媒体(M)を収納し、記録媒体(M)を記録及び/又は再生する複数のドライブ装置(13)を内蔵し、該複数のドライブ装置(13)のうちの所定のドライブ装置(13)は少なくとも他のドライブ装置(13)よりも小さい記憶容量を有した記録媒体(M)のみの記録及び/又は再生が可能であるオートチェンジャ(1)の制御方法であって、前記所定のドライブ装置(13)により前記記録媒体(M)よりも大きい記憶容量を有した記録媒体(M)を記録及び/又は再生するための指示が与えられた際に、前記記録及び/又は再生の可否を判別し、前記記録及び/又は再生が不可能である場合に、前記他のドライブ装置(13)により前記記録媒体(M)を記録及び/又は再生することを特徴とするオートチェンジャ(1)の制御方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/22
FI (3件):
G11B 20/10 D ,  G11B 19/02 501 F ,  G11B 19/22
Fターム (7件):
5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE49 ,  5D044GK11 ,  5D066BA05 ,  5D066HA02

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