特許
J-GLOBAL ID:200903075706676584

光電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193942
公開番号(公開出願番号):特開2003-017145
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光電変換特性に優れた光電変換素子を提供すること。【解決手段】一般式1〜5で示される少なくとも一種の色素を光電変換材料とする光電変換素子。(A1〜A5はカルボキシル基、スルホニル基、ホスホリル基、ヒドロキサム酸基。X1〜X5はメチンまたはN。R1、R2、R6、R11、R12、R18、R19、R24はアルキル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環。R7、R13、R14、R25はHまたはアルキル基。R3〜R5、R8〜R10、R15〜R17、R22、R23、R28、R29はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基。R20、R21、R26、R27は、アルキル基、ジ置換アミノ基、アリール基、ヘテロ環。X6-〜X10-はハライド、アリールスルホン酸、アルキル硫酸、硫酸、過塩素酸、テトラフルオロホウ酸、酢酸イオンを示す。n1〜n3、n5〜n13は0〜4、n4は0〜5。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)〜(5)で示される少なくとも一種の色素を光電変換材料として用いることを特徴とする光電変換素子。【化1】(一般式(1)〜(5)において、A1〜A5はカルボキシル基、スルホニル基、ホスホリル基、ヒドロキサム酸基を示し、これらの酸における水素原子は解離していてもよい。X1〜X5はメチンあるいは窒素原子を示す。R1、R2、R6、R11、R12、R18、R19、R24はアルキル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環を示し、何れも置換基を有していてもよい。R7、R13、R14、R25は水素あるいはアルキル基を示す。R3、R4、R5、R8、R9、R10、R15、R16、R17、R22、R23、R28、R29はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基を示す。R20、R21、R26、R27は、アルキル基、ジ置換アミノ基、アリール基、ヘテロ環を示し、何れも置換基を有していてもよい。X6-〜X10-はハライドイオン、アリールスルホン酸イオン、アルキル硫酸イオン、硫酸イオン、過塩素酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、酢酸イオンを示す。n1〜n3、n5〜n13は0〜4の整数を示し、n4は0〜5の整数を示す。)
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (5件):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20

前のページに戻る