特許
J-GLOBAL ID:200903075708181361
ハイブリッドコンプレッサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273114
公開番号(公開出願番号):特開2003-278661
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 冷房性能および充電性能を確保しつつ、エンジンに対する負荷を低減させて、車両燃費向上を可能とするハイブリッドコンプレッサ装置を提供する。【解決手段】 モータ120および圧縮機130とから成り、制御装置140によってその作動が制御されるハイブリッドコンプレッサ装置において、制御装置140は、外部動力源10の駆動力によって作動する主発電機30の発電量を制御するようにし、主発電機30およびモータ120によって得られる発電量が必要発電量を越える分について、主発電機30あるいはモータ130のいずれかの発電量を減少させるようにする。特に、主発電機30側の発電量を減少するようにするのが良い。
請求項(抜粋):
外部動力源(10)の駆動力によって作動する主発電機(30)の発電電力が充電される電源(20)の電力を受けて回転駆動すると共に、前記外部動力源(10)の駆動力を受けた時に発電して前記電源(20)に充電可能とするモータ(120)と、前記外部動力源(10)および前記モータ(120)の少なくとも一方の駆動力を受けて作動すると共に、冷凍サイクル装置(200)内の冷媒を圧縮する圧縮機(130)と、前記圧縮機(130)の駆動源として前記外部動力源(10)および前記モータ(120)の少なくとも一方を選択すると共に、前記モータ(120)への電力供給量あるいは前記モータ(120)からの発電量を制御して前記圧縮機(130)を作動させる制御装置(140)とを有するハイブリッドコンプレッサ装置において、前記制御装置(140)は、前記主発電機(30)の発電量を制御し、前記主発電機(30)および前記モータ(120)によって得られる発電量が必要発電量を越える分について、前記主発電機(30)あるいは前記モータ(130)のいずれかの発電量を減少させるようにしたことを特徴とするハイブリッドコンプレッサ装置。
IPC (6件):
F04B 49/06
, F04B 27/14
, F04B 35/00
, F04B 35/00 ZHV
, B60H 1/22 671
, B60H 1/32 613
FI (7件):
F04B 35/00 C
, F04B 35/00 Z
, F04B 35/00 ZHV A
, B60H 1/22 671
, B60H 1/32 613 G
, F04B 49/02 331 A
, F04B 27/08 S
Fターム (20件):
3H045AA04
, 3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA05
, 3H045BA07
, 3H045BA32
, 3H045CA21
, 3H045DA02
, 3H045DA04
, 3H045DA47
, 3H045EA20
, 3H045EA26
, 3H076AA06
, 3H076BB36
, 3H076BB43
, 3H076CC07
, 3H076CC13
, 3H076CC16
前のページに戻る