特許
J-GLOBAL ID:200903075710016300
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374844
公開番号(公開出願番号):特開2004-205813
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】射出瞳位置が結像面から十分遠く離れ、3倍程度の変倍比を有し、小型で高性能なズームレンズを提供する。【解決手段】本発明に係るズームレンズは、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、絞りと正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備えている。広角端(W)から望遠端(T)への変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が減少し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が増大するように、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2がそれぞれ移動し、第3レンズ群G3が固定される。第2レンズ群G2は4枚以下のレンズ成分で構成され、最も物体側の面ではないレンズ面に回折光学面Gfを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が増大するように、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群がそれぞれ移動し且つ前記第3レンズ群が固定され、前記第2レンズ群は4枚以下のレンズ成分で構成され、前記第2レンズ群中には、最も物体側の面を除くいずれかのレンズ面に、回折光学面を有し、該回折光学面の有効径(直径)をC、広角端におけるレンズ系全体の焦点距離をfwとし、次式
0.2<C/fw<2.0
の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087RA46
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB23
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221058
出願人:キヤノン株式会社
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