特許
J-GLOBAL ID:200903075715298150
ストロークデータ編集装置およびストロークデータ編集プログラムが記録された記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096601
公開番号(公開出願番号):特開2001-344063
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 編集範囲内において所定の条件を満たす所定のストロークデータを編集対象としたり、あるいは編集対象から除外したりすることができるとともに、ストローク単位で編集することができるストロークデータ編集装置を実現する。【解決手段】 CPUは編集対象領域が選択されたと判定すると(S110:Yes)、その領域内に対応するストロークデータを参照する(S112)。参照したストロークデータが消去ストロークデータでないと判定した場合は(S114:No)、そのストロークデータが編集対象として選択されているか否かを判定する(S116)。編集対象として選択する指示が与えられた場合は(S116:Yes)、ストロークデータを編集対象として確定する(S118)。参照したストロークデータが消去ストロークデータである場合は(S114:Yes)、S112に戻り、次のストロークデータを参照する。つまり、編集対象領域内に消去ストロークデータが存在する場合は、その消去ストロークデータが編集対象として選択されることがない。
請求項(抜粋):
筆記面に筆記された軌跡のストロークデータを編集するストロークデータ編集装置において、前記ストロークデータを記憶する記憶手段と、所定の条件を満たす所定のデータを有するストロークデータを前記記憶手段からストローク単位で読出し可能な読出手段と、この読出手段により読出されたストロークデータをストローク単位で編集可能な編集手段と、を備えたことを特徴とするストロークデータ編集装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380
, B43L 1/04
, G06F 3/033 370
, G06K 9/62
FI (4件):
G06F 3/03 380 R
, B43L 1/04 F
, G06F 3/033 370
, G06K 9/62 G
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