特許
J-GLOBAL ID:200903075722835390

ネットワ-ク通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011600
公開番号(公開出願番号):特開2000-207311
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 容量面および能力面においてホストコンピュータに対して過大な負荷を与えること無く、また、ユーザが自由に意見を交換することができるネットワークシステムの提供【解決手段】 ネットワーク通信システム1は、ホスト装置3、第1の通信装置5、第2の通信装置7を有している。第1の通信装置5は、原始的接続情報生成手段11、名刺情報生成手段12、主要名刺情報生成手段13および送信手段14を有している。第2の通信装置7は、受信手段15、記憶保持手段16、表示手段17、選択手段18および接続手段19を有している。これにより、容量面および能力面においてホストコンピュータに対して過大な負荷を与えること無く、また、ユーザが自由に意見を交換することができるネットワークシステムを提供することができる。
請求項(抜粋):
少なくともホスト装置と、第1の通信装置と、第2の通信装置とを備えたネットワーク通信システムであって、ホスト装置から原始的接続情報を取得することによって互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置において、第1の通信装置が、第2の通信装置からの直接的な呼出しを次回から希望する場合には、第1の通信装置は、第1の通信装置に接続するための原始的接続情報と、第1の通信装置の操作者または第1の通信装置を特定するための情報であって原始的接続情報を含まない名刺情報と、を第2の通信装置に送信し、第2の通信装置は、第1の通信装置から受信した原始的接続情報および名刺情報を記憶保持し、次回からの接続時には、操作者に対して名刺情報を表示し、原始的接続情報を表示しないようにし、選択された名刺情報に対応する原始的接続情報に基づいて、第1の通信装置を呼出す、ことを特徴とするネットワーク通信システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/00
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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