特許
J-GLOBAL ID:200903075725163423

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233392
公開番号(公開出願番号):特開2006-052977
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】周波数選定範囲が狭い場合であっても、目標検出性能や測角精度を向上させ、また追尾能力を向上させることができるレーダ装置を提供する。【解決手段】アレイアンテナ1と、基準位置をオフセットさせることによってアレイアンテナに与える複数の複素ウェイトを算出するウェイト演算部44と、ウェイト演算部で算出された複数の複素ウェイトをアレイアンテナに順次設定してビームを形成させるビーム形成部121〜12Nと、ビーム形成部で形成されたビームに基づき得られたビームデータを順次取得するビームデータ取得部41と、ビームデータ取得部で順次取得された複数のビームデータの最大値を検出して受信信号とする最大値検出部42と、最大値検出部で得られた受信信号に基づいて目標を検出する目標検出処理部43とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アレイアンテナと、 基準位置をオフセットさせることによって前記アレイアンテナに与える複数の複素ウェイトを算出するウェイト演算部と、 前記ウェイト演算部で算出された複数の複素ウェイトを前記アレイアンテナに順次設定してビームを形成させるビーム形成部と、 前記ビーム形成部で形成されたビームに基づき得られたビームデータを順次取得するビームデータ取得部と、 前記ビームデータ取得部で順次取得された複数のビームデータの最大値を検出して受信信号とする最大値検出部と、 前記最大値検出部で得られた受信信号に基づいて目標を検出する目標検出処理部と、 を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (1件):
G01S 7/02
FI (1件):
G01S7/02 F
Fターム (6件):
5J070AB01 ,  5J070AD09 ,  5J070AD10 ,  5J070AH35 ,  5J070AK07 ,  5J070BA02

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