特許
J-GLOBAL ID:200903075725326268
通信カラオケ端末及び通信カラオケシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200560
公開番号(公開出願番号):特開2000-029481
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 利用者からのリクエストに応じて曲データを配信センタから取得し、その曲データに基づいてカラオケ演奏を行い、カラオケ演奏後にその曲データを抹消する通信カラオケ端末において、繰り返しリクエストされる可能性の高い曲を利用者の指示に基づいて装置内に保存しておく曲データ保存機能を有効に活用できるようにする。【解決手段】 通信カラオケシステム1における通信カラオケ端末10では、制御部11は、利用者からの操作部24を介した曲データの保存指示を、カラオケ演奏中に判断し、RAM12aに用意された保存フラグを「1」にセットする。さらに、カラオケ演奏が終了した時点で、保存フラグが「1」であると、RAM12aに記憶された曲データを不揮発性メモリ12bへコピーする。その後、この曲がリクエストされると、不揮発性メモリ12bから曲データを読み出し、カラオケ演奏を行う。
請求項(抜粋):
利用者のリクエストに応じた曲データを配信センタから受信し、当該曲データに基づいてカラオケ演奏を行う通信カラオケ端末であって、前記曲データの保存を利用者が指示するための保存指示手段と、該保存指示手段による利用者からの保存指示の有無を判断する保存指示判断手段と、該保存指示判断手段によって前記保存指示があったと判断された場合には、前記曲データをデータ記憶手段に保存する保存制御手段と、前記利用者からのリクエストに対応する曲データが前記データ記憶手段に保存されている場合には、前記データ記憶手段から当該曲データを読み出し、当該曲データに基づいてカラオケ演奏を行うカラオケ演奏手段とを備えた通信カラオケ端末において、前記保存指示判断手段は、前記カラオケ演奏の途中で前記保存指示の有無を判断できるよう構成されていることを特徴とする通信カラオケ端末。
IPC (2件):
G10K 15/04 302
, H04M 11/08
FI (2件):
G10K 15/04 302 D
, H04M 11/08
Fターム (14件):
5D108BF20
, 5D108BG07
, 5D108BG08
, 5K101KK18
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN03
, 5K101NN07
, 5K101NN15
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101NN36
, 5K101NN37
前のページに戻る