特許
J-GLOBAL ID:200903075726729587

弾性クランプおよび弾性クランプを備えるシリンジポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-524778
公開番号(公開出願番号):特表2007-503262
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
請求項(抜粋):
クランプであって: それらの間にギャップを規定する第1の対向する端部および第2の対向する端部をもつほぼ円形の閉鎖ループの部分を形成するフープセクション;および 第1の作動要素および第2の作動要素であって、各々が第1の端部および第2の端部を有し、該第1および第2の作動要素の第1の端部が該フープセクションの該第1および第2の端部に各々連結され、該第1の作動要素および第2の作動要素が、該作動要素の第2の端部が互いに対して対向して間隔を置いて離れた関係で該フープセクションの対向する側面に沿って伸び、該第1および第2の作動要素の第2の端部が互いに向かって移動されるとき該フープセクションを拡張するように構築かつ整列され、それによって該ギャップのサイズを増加する、第1の作動要素および第2の作動要素を備える、クランプ。
IPC (3件):
A61M 5/168 ,  A61M 5/145 ,  F16B 2/20
FI (3件):
A61M5/14 417 ,  A61M5/14 485D ,  F16B2/20 B
Fターム (24件):
3J022DA11 ,  3J022EA15 ,  3J022EB14 ,  3J022EC22 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022HB06 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF01 ,  4C066HH02 ,  4C066HH05 ,  4C066HH12 ,  4C066JJ07 ,  4C066QQ15 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ26 ,  4C066QQ27 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ92

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