特許
J-GLOBAL ID:200903075729248431
コンテンツアドレス可能な情報のカプセル化、表現、および転送
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528929
公開番号(公開出願番号):特表2002-501255
出願日: 1999年01月23日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 発信元のコンピュータ上にいくつかのアセットを作成する工程は、作成するアセットを選択することからスタートする(102)。次に、暗号ハッシュアセット識別子が生成される(104)。各アセット識別子は、特定のアセットのコンテンツを使用して計算される。アセット識別子は、アセットのためのコンテンツベースのアセット名またはコンテンツでアドレスを特定できるようなアセット名であり、場所に依存するものではない。次に、アセットから計算されるアセット識別子を含んだ、アセットリストが生成される(106)。そして、アセットリストから計算される、暗号ハッシュアセットリスト識別子が生成される(108)。アセットリスト識別子は、後で呼び出すのに備えて記憶される。選択されたアセットもまた、安全に保管するため、ローカルまたはコンピュータネットワーク上のいずれかに記憶される。発信元のコンピュータからファイルが失われた場合には、アセットリスト識別子が呼び出される(302)。アセットリスト識別子を使用して、安全な場所からオリジナルのアセットリストが発見され呼び出される(306)。呼び出されたアセットリストから読み出されるアセット識別子は、バックアップの場所から個別のアセットを発見し呼び出すのに使用される(314、316)。呼び出された各アセットのために暗号ハッシュアセット識別子を再計算し、それを、アセットリストからのアセット識別子と比較することによって、アセットの検証がなされる。MD5アルゴリズムが、暗号ハッシュ関数のために使用される。アセットはマルチキャストプロトコルを使用して呼び出される(402)。一連のインポータプログラム(702〜710)は、順により遠い場所に進んで、呼び出すアセットを検索する。アセットは、全体または断片ごとに呼び出される(606)。
請求項(抜粋):
複数のデジタルアセットのために一意で、かつロケーションとは独立な識別子を作成する方法であって、 それぞれが関連づけられたメタデータを有する複数のデジタルアセットを選択する工程と、 あるアセットのコンテンツの少なくとも一部分から計算されて、前記アセットを一意に識別するアセット識別子を、各デジタルアセットに対して生成する工程と、 前記生成されたアセット識別子と、前記アセットに関連づけられた前記メタデータとを含む、アセットリストを生成する工程と、 前記アセットリストのコンテンツの一部分にもとづいてアセットリスト識別子を生成する工程であって、前記生成されたアセットリスト識別子は、前記アセットリストを一意に識別し、それによって、前記アセットおよびそれに関連づけられたメタデータを間接的に識別するものである工程と、を備えた方法。
IPC (7件):
G06F 12/00 545
, G06F 12/00 517
, G06F 12/00 520
, G06F 12/00 533
, G06F 13/00 520
, G06F 17/30 110
, G09C 1/00 640
FI (7件):
G06F 12/00 545 M
, G06F 12/00 517
, G06F 12/00 520 E
, G06F 12/00 533 J
, G06F 13/00 520 D
, G06F 17/30 110 F
, G09C 1/00 640 D
Fターム (17件):
5B075NK45
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PQ02
, 5B075PQ04
, 5B075UU24
, 5B082DC09
, 5B082DE01
, 5B082EA07
, 5B082EA09
, 5B082EA10
, 5B082GA05
, 5B082GC04
, 5B082HA05
, 5J104AA08
, 5J104NA05
, 5J104NA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ファイル管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-183657
出願人:富士ゼロックス株式会社
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データベースの編成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-080504
出願人:サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテツド
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