特許
J-GLOBAL ID:200903075729451148
プラスチック光ファイバ母材の製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151774
公開番号(公開出願番号):特開平7-013028
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック光ファイバ母材の製造方法及びその装置を提供する。【構成】 軸を中心に回転する支持棒の表面に、CVD(Chemical Vapour Deposition)法により気体材料を堆積させプラスチック光ファイバ母材を製造する方法において、重合体A(屈折率:Na)と、この重合体Aとは屈折率が異なる化合物とを用いて屈折率が高い初期原料蒸気を作製し、当該屈折率の高い初期原料蒸気を該支持棒11の表面にノズル12を介して堆積させ、この堆積を重ねる毎に、該原料蒸気中に配合される上記化合物の配合割合を変化させて、屈折率を順次降下させ、光ファイバ母材の中心から外径方向に向ってその屈折率を漸次降下してなる屈折率分布を形成する。
請求項(抜粋):
軸を中心に回転する支持棒の表面に、CVD(Chemical Vapour Deposition)法により気体材料を堆積させプラスチック光ファイバ母材を製造する方法において、重合体A(屈折率:Na)と、この重合体Aとは屈折率が異なる化合物とを用いて屈折率が高い初期原料蒸気を作製し、当該屈折率の高い初期原料蒸気を該支持棒の表面に堆積させ、この堆積を重ねる毎に、該原料蒸気中に配合される上記化合物の配合割合を変化させて、屈折率を順次降下させ、光ファイバ母材の中心から外径方向に向ってその屈折率を漸次降下してなる屈折率分布を形成することを特徴とするプラスチック光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 366
, G02B 6/18
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